iittala / 2303 / ピッチャー

フィンランド「iittala（イッタラ）社」で製造されていた、「2303」。

フィンランドのガラスデザイナー、「Tapio Wirkkala（タピオ・ヴィルカラ）」が手掛けたシリーズです。

1956年-1971年まで、製造されていた作品です。

シンプルでスタイリッシュなシルエットとライラックカラーが印象的な作品。

1974年まで使用されていた、三角形のiittalaのロゴシールが残っています。

実際に使用されていたことによる、僅かな小キズが見受けられますが、よく見ると分かる程度であまり目立つ印象ではありません。

ガラスの中に、小さな気泡などが見受けられますが、製造過程で入ったものとなります。ご了承くださいませ。

クリアなハンドルとのコントラストが美しいピッチャーは、花器としてもそのままアート作品として飾っても美しいデザイン。

ヒビ、ワレ、カケなど、ご利用時に影響する目立つ瑕疵はなく、全体的に状態が良い品です。

※ガラスの中に、小さな気泡などが見受けられますが、製造過程で入ったものとなります。ご了承くださいませ。

【メーカー】iittala（イッタラ）

【シリーズ名】2303

【デザイナー】Jorma Vennola（ヨルマ・ヴェンノラ）

【年代】1956年-1971年

【サイズ】約横幅 16.5（持ち手、注ぎ口含む）cm × 直径 9.5cm × 高さ 18.2 cm

◇ ご注文前に必ずご確認下さい ◇

この商品は実際に使用されていた「ユーズド品」になります。

当店ではユーズド品/ヴェンテージ品は、1点ごとに状態が細かく異なるため、同じシリーズや形でも、1点ずつ商品コードをつけて、それぞれ1点ずつ紹介しております。

状態について、細かくチェックし、報告できる内容は本文にてご紹介するよう気をつけてますが、製造から年数のたっている製品のため、経年変化による、細かいキズやシミ、色褪せ等がある場合がございます。

現在製造が終了しているオリジナルのヴィンテージ食器のため、交換等の対応には応じれない場合がございます。

商品の状態についても、数多くのヴィンテージを見てきた経験豊富なスタッフが判断しておりますが、商品受け取り後の、個人の印象（思ったより使用感があるなど）による、返品や返金のご相談はお受け出来かねる場合がございます。

ユーズド品、製造終了しているヴィンテージ品であることを御理解頂いた上で、ご注文頂けますようお願い致します。

状態に関して、より詳しくをお知りになりたい場合は、ご注文前にメールにてお問い合わせください。