うちだちはる / 印花蕎麦猪口
広島を拠点に活動する「うちだちはる」さんの作品。
東京藝術大学・ 大学院や、カーディフ・メトロポリタン大学にてファインアートとしての陶芸に取り組んだ後に、アルメニアでも陶芸や現地文化に触れて知見を重ね、それらを投影した陶磁器を制作されてます。
アートで培った技術や感性を、轆轤（ろくろ）を使わずに、あえて「手捻り」にて日用品としての食器への表現にも用いられてます。
1点毎に異なるユニークさが楽しめる各種陶器。手びねりならではの歪さもありつつも、繊細さも感じる、一つ一つに個性が宿る形。
伊羅保釉ならではのゆらぎのある表情が、手捻りの僅かな凹凸のある素地に乗り、より立体感のある焼き上がりの肌も特徴的です。
印花の装飾も、1点毎に異なりアート感が楽しめます。
※側面等に白い跡が付く場合がありますが、釉薬につける際の指跡になりますので、製造上の仕様になります。ご了承下さい。
少しサイズ感の大きな蕎麦猪口は、小鉢など盛り付けの器にも活躍します。
盛り付けた料理を華やかに演出してくれる、食卓に彩りを添える器。
お好みの作品をアルファベットを参考にお選びください。
【サイズ】直径 約11.5cm × 高さ 約6cm ※個体差があります
【材質】陶土、釉薬など ※目止め済みのため、そのままご利用いただけます。
【生産国】日本
※手づくりの作品のため、1つ1つ若干の個性（形や表情等の違い）が生まれます。手作業のため、全く同じものは出来ません。そのため、状態などの詳細に関するご要望やご指定は、ご希望に添うご案内が難しい場合がございます。ご了承の上、ご注文いただけますと幸いです。
※売り切れた品は、一定時間を経過すると表示順位が下がる仕様となります。
※『商品名』と、ご希望の商品が相違ないか、十分にご確認の上、お間違いないように、ご注文お願いいたします。
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